小学二年生の娘、先週末からついに夏休み突入です。
あ~夏休み羨ましいな。
娘は相変わらず、放課後、休日とお友達と遊んで楽しそうに過ごしてます。
でも、実は1番の仲良しのお友達とは学年が変わるまで遊べなくなりました。
お友達と遊ぶのは全然良いのですが、なかなか時間を守ることが出来ない娘。
1番の仲良しのお友達(Aちゃん)と連日遊んでいたのですが、毎日毎日帰ってくる時間が学校で決められた時間より数十分遅く、何度言い聞かせても改善せず、私もAちゃんのお母さんも痺れをきらし、しばらくの間遊びに行くことを禁止しました。
うちの娘は放課後も休日も誰とも遊ばない日が続いていたのですが、ある日、車を走らせているとAちゃんがお友達と遊んでいるのを見かけました。
あれ?もうAちゃん遊ぶの許してもらえたの?と思ったのですが、禁止する度合いは各ご家庭で違うので、あーそうなんだなーぐらいに思おうと思ってました。
でも私の悪い癖でどうしても深く考えてしまって、
ん?もしかして、Aちゃんのお母さんはうちの娘とだけ遊ぶのを禁止しているの?と思ってしまったのです。
だってAちゃんが遊びに出ているのを見たのは遊び禁止の礼を出してから、それほど日数が経っていませんでした。
どんどん私の思考は深みにはまり、
「え?という事は、うちの娘だけが悪いと思われているという事?」
もうそれから私の心はモヤモヤしっぱなしです。
だけど、まさかAちゃんのお母さんに問いただすわけにもいかないので、そのまま静観していました。
そのうち、うちの娘も少しずつお友達との遊びを再開しました。
Aちゃんとは遊べないので違うお友達です。
でも、違うお友達と遊んでいるうちにAちゃんも仲間に加わり始め、違うお友達も交えて一緒に登校する日も出てきました。
娘もAちゃんと学年が変わるまで遊べないことを知っていたので、Aちゃんに聞いてみたそうなんです。
「一緒に学校に行っても大丈夫なの?」と。
Aちゃんを通して帰ってきた答えは、
「一緒に学校に行くのは大丈夫だってー。でも3年生までは一緒に遊んじゃダメみたい。」でした。(学校では遊んでも大丈夫だそうです。放課後や休日は遊んじゃダメだそうです。)
やっぱりそうか…。
Aちゃんはうちの娘とは遊んじゃダメだけど、他のお友達とは遊んでいいってことなんだ、Aちゃんの親御さんはうちの娘が悪いと思っているんだ、と言うモヤモヤが確信に変わりました。
はい。
なんか、親としてショックです。
うん。
うちの娘を避けさせられて。
うちの娘だけが悪いと言われているようで。
娘は子供心なりにショックを受けているんだろうなとか。
でも、親である私がウジウジしているのもおかしな話なので、娘には今まで以上に時間を守る事を言い聞かせつつ、私も反省しつつ見守っていきたいと思っています。
参観日とかAちゃんのお母さんに会うの気まずいなぁ…と今から憂鬱になりますが。
堂々としていようと思います。
…はい。