☆balcoのぴかぴか一番星☆ ~育児奮闘と日々のこと~

結婚直後の2008年11月から9年間夫の両親と同居後、2018年4月に夫の仕事の事情で同居解消しました。両側卵管閉塞のため不妊治療の元、結婚6年目の2015年5月に待望なる娘を出産、2019年7月に次女を出産。20年間正社員で勤めた会社を退職し、今は夫と二人三脚で働いてます。ネガティブ思考の強い40代主婦の日常を綴ります。

次女の給食、普通食から離乳食へ逆戻りになりました

1歳を迎えて丸2週間になりました。

と同時に園での給食が離乳食から普通食へと変わりました。

1歳と言えども、12か月用の市販のベビーフードはまだ離乳食だし、育児本でもまだ離乳食。

でも園では一気にステップアップ。

この方針に実は内心不満を持っていました。

娘はまだ普通食は早いのではないかとやきもきしていました。

だけど、それが園の方針だから、となんとか自分を納得させていました。

 

連日の暑さや暑さ疲れも関係しているかも知れませんが、娘の食べる意欲が減退してしまい、ここ数日は家でも園でも心配になるぐらい食べ残しをするようになってしまいました。

 

私なりに調べて、メニューを組み立てて食べさせてみるけど口から出してしまう。

家では離乳食に戻しても食べ進まない。

もしかしたら娘に合っていないご飯を食べさせていたことで食べることが楽しくなくなってしまったのかも知れません。

園の先生も困った様子。

なんなら遠回しに家での食事の時間や月齢よりも低い食事を与えているのではないか、と責められているような気持ちになってしまいました。

母であるわたしの食事の管理がなっていないのではないかと。

 

このまま娘がきちんと食べられもしない給食を出し続けられるのは可哀想だし、私としても耐えられないので思い切って給食を離乳食に戻せないかとお願いすることにしました。

割かしすぐにOKの返事をいただき、今度、再度面談をする予定です。

 

その子その子にあった食事を、と言うのは園側としては、なかなか難しいのかもしれませんよね。

何人もの園児の面倒を見ていてくれているので。

だから、お願いごとをするのはいつも気が引けます。

でも娘のためにはそれも仕方ないと思っています。

 

どうか娘が食べる意欲をまた戻してくれますように。

食べることは楽しいよ、と全力で伝えていきたいと思います。