☆balcoのぴかぴか一番星☆ ~育児奮闘と日々のこと~

結婚直後の2008年11月から9年間夫の両親と同居後、2018年4月に夫の仕事の事情で同居解消しました。両側卵管閉塞のため不妊治療の元、結婚6年目の2015年5月に待望なる娘を出産、2019年7月に次女を出産。20年間正社員で勤めた会社を退職し、今は夫と二人三脚で働いてます。ネガティブ思考の強い40代主婦の日常を綴ります。

【上の子・小学二年生】もうすぐ誕生日、両親からいただいたお祝いの使い道に思う事

誕生日に向けて、私と夫の両親それぞれからお祝い(お金)をいただきました。

毎年毎年、ありがとうございます。

 

今回頂いたお祝いにしても、お年玉にしても、おこづかいにしてもいつもそうなんですが、我が家は子供たちにはお金は渡していません。

親が預かる形式(預金する)です。

 

上の娘はいろいろとわかるようになってきたので、お年玉やおこづかいは全額と言わずとも欲しいようです。

 

上の娘は欲しいものがいっぱいなんです。

 

学校や日常生活で必要なものは最低限、親が買ってあげてますが、さほど必要性のない物(いますぐじゃなくてもよい物)や欲しいものを全部買うのは教育上どうなんだろう?と言う気持ちと親にそこまでの経済力がないのとがあるので与えてはいません。

 

そして頂いたお祝いやお年玉、おこづかいに関しては、私と夫の意見の違いがあり今のところは親が管理している状態です。

 

しかし、私としては子供のためにいただいたお祝いなので、少しは子供たちに還元してもよいのではないかと思っています。

贅沢をさせるということではなく、頂いた有難みやお金の価値を感じて欲しいと思っています。

 

夫と一緒にお買い物に行くと、「これ買ってー」と言う子供たちに対し「今日はダメだよ」とか「今度ね」と言いつつも、なかなかその「今度」が来ることが無く、私個人としては子供たちが不憫に思う事もありました。

 

この前のGWは夫抜きで子供たちとお買い物に出かけることができたので、いつもは夫に遠慮して満喫させてあげられないおもちゃ売り場やお買い物(と言ってもほとんどがウィンドーショッピング)を楽しませることが出来ました。

子供たちのものもたくさんではないけれど買いました。

 

でも子供って高価なおもちゃが欲しいと言う事もあるけど、見て触って楽しむことが出来たら、結構満足するみたいでしつこく「欲しい、欲しい」攻撃を受けることもありませんでした。

 

夫と出掛けるとどうしても夫目線(大人都合)のお買い物ばかりになってしまい、子供たちが楽しくないのは私には伝わっています。

 

今回頂いたお祝いはとりあえずケーキ代とちょこっとしたおもちゃに使って、残った分は子供たちの預金にすることになりそうです。

 

将来的に子供たちにお金がかかるのは必然なので、とりあえずはそれも賢い使い道かなと思いつつ、丸く収めようと思います。