昨日、インターホンが鳴った。
誰だろう?とインターホンの画面を見たら知らない女性だった。
「はい」と返事した。
でも女性は無言のまま。
聞こえなかったのかな?
確かこの人、前も不在の時来てたな…と思い出した。
もしかして保険のセールスの人?
無言の人のためにドアを開けるのは怖くて(誰なのかわからないし、要件もわからないし。)そのままインターホンの通話を終了し、私は自分の用事に戻った。
「どちら様ですか?」ぐらい聞けばよかったなと後で思ったけど。
保険のセールスの人だったら、面倒だな。
携帯、家電、両方に連絡が来る。
そして家まで来たいという。
そういう勧誘がないと思って(国の機関が運営している保険だったから)資料を取り寄せたのに面倒なことになった。
しかも料金的にも今の生活からは加入するのは難しい。
ならハッキリとそう言って断ればいいのだけど、なんだかそれさえも億劫だ。
セールスのぐいぐい来る感じがどうも苦手だ。
それにしてもあの女性が保険のセールスだとしたら、アポもなしに来る感覚が信じられない。
もしそうだとしたら自分の成績のために必死なのかも。