☆balcoのぴかぴか一番星☆ ~育児奮闘と日々のこと~

結婚直後の2008年11月から9年間夫の両親と同居後、2018年4月に夫の仕事の事情で同居解消しました。両側卵管閉塞のため不妊治療の元、結婚6年目の2015年5月に待望なる娘を出産、2019年7月に次女を出産。20年間正社員で勤めた会社を退職し、今は夫と二人三脚で働いてます。ネガティブ思考の強い40代主婦の日常を綴ります。

治療再開後の2度目の移植終了と第二部の研修スタート

先日、2回目の移植を無事に終えた。

前回は期間が開いていたのもあって、身体も気持ちもガチガチな感じだったけど、今回は割りかしリラックスして臨めた。

症状は前回は移植後帰宅してからお腹の痛みが結構強かっけど、今回は時々お腹が生理痛みたいな感じで痛むぐらいでほぼ症状なし。

気持ち悪さも足の付け根痛もなし。

前回は気にし過ぎるほど気にしてたから余計かも。 今回は培養師さんに聞きたいこと聞けたし、謎も解けたし、なるようになるさ的な気持ちで過ごせてる。

移植当日、風邪で薬も処方してほしいとお願いしたら念の為に熱を計るように言われ計ると37.6度。

この微熱に自分でもビックリ。

熱があるような自覚症状感じてなかったし。

医師が控室に様子を見に来てくれたけど、なんとか無事に移植できて良かった。

 

2日から第二部のコンビニ研修がスタート。

実際に働く新品の店舗。

初日は近隣のお宅にチラシを持ってのご挨拶回り。

これが暑くて地味に辛かった。

行けない日もあるけど、OPENまでに出来るだけ研修に出て頑張りたい。

その方が気持ちも紛れるしね。

 

 

悔しいと思う気持ち

いざと言うときに頼りにされないこと。

小さな子どもがいると遅い時間まで仕事が出来ない。

仕事したいのに、頼りにされたいのにその想いに蓋をするしかない。

 

私が居たいはずのポジションには他の人がいることが悔しいと思ってしまう。

 

どんなに足掻いてみたってコレは仕方のないことなんだ。

わかってる。

子どもの成長は早い。

それを見逃したくない気持ちだって、一緒にいたいと思う気持ちだってもちろんある。

そんな私の気持ちを1番のパートナーはわかっているのかわかっていないのか。

気持ちを汲んでもらえないことが悔しいのかもしれない。

私がいるのに、私がいるのに、と心の中で叫んでる。

 

声が出ない

喉は全く痛くないけど、声が出なくなった。

昨日から何となく違和感があったんだけど、まさかの夏風邪のようだ。

 

昨日は義実家に一泊した。

やっぱりもう同居は無理だと思った。

孫はもちろん可愛がってくれるけど、息子愛が強すぎて気持ち悪い。

無理だ。

 

2回目の移植日決定

暑い…。

 

先日の血液検査の結果でホルモン値が少し低いからとプレマリン(だったはず)が処方されて、次の移植日が決定した。

前回からちょっきり1か月後。

次こそは良い結果になるといいけど。

今回は黄体ホルモン補充の薬をワンクリノン(1日1回)のに変えてもらった。

前回の膣座薬は挿入後30分ほど安静にしていなければならないのが負担だったのと、匂いが何とも苦手だったから。

ワンクリノンにするとコストもかかるから迷ったんだけどね。

次こそはと言う気持ちを込めて。

 

毎日暑い。

何だか少し夏バテ気味。

そして風邪気味。

喉が変だ。 

声が出ない。

 

歯医者へ行った。疑り深くなった私。

昨日は4ヶ月ぶりのクリーニングのため、引っ越してから初めての歯医者さんへ。

選択肢がたくさんあり過ぎてどこが良いのか全くわからなかったから、とりあえず近くの大きな歯医者さんへ行ってみた。

3年前に転んで折ってしまった上前歯2本の治療以来、すっかり初めての歯医者さんが信用しづらく、不安だらけ。

歯のクリーニングと言っても歯医者さんによってやることが多少違う。

フッ素塗布までしてくれるとこ、フロスまででおわりのとこ、そして今回は下と上といっぺんにはできなくてフロスもしてくれないとこ。

引っ越す前は中学の同級生の歯医者で1番信用できたし、歯科衛生士さんも良かった。

でも今回のとこは正直いまいち。

たくさんの先生がいる中の女医さんが担当してくれたけど、お金儲けのために言ってるのか?!と疑り深い私は思ってしまった部分もあり(たぶんそんなつもりはないのだと思うけど)言われたくないことも結構ズケズケと。

隣でその先生に治療してもらってる患者さんの様子が聞こえてきたけど、その先生に治療してもらうのが少し怖くなってしまった。(たまたま隣の患者さんの治療がそうだっただけなんだろうけど)

来週また行くけど(虫歯もあったし)何か気が重たいしあの先生が苦手だ。

なんでもそうだけど、自分に合う合わない(治療方針や人間的に)って行ってみないとわからない。

気に入らないからって他院に変えるのはあまり望ましくないのかな。

歯医者もかかりつけにしないと駄目なのかな。

今後のこと悩むな。

昨日から研修

昨日からパートの研修。

一日中立ち仕事で勤務時間が5時間と短いため、休憩がない。

でも周りの先輩方は優しくて、飲み物やご飯を食べさせてくれた。

研修先の先輩方はみんな本当に良い人ばかり。

だからか仕事も楽しい。

今日は移植に向けての通院があったのと歯医者にメンテナンスに行く用事があったから研修はなしにしてもらったけど、明日、明後日とまた頑張る。

今週月曜日から水曜日まで夫不在。

娘とふたりで心細く寂しいと思ったけど、それも最初のうちだけだったみたい。

亭主元気で留守が良いとはこういうことなのね、と実感中。

ま、帰ってきたら優しくしてあげようとは思うけど。

面接と明るい家庭づくり講習会と2回目の移植周期の始まり

昨日はパートの面接。

少しドキドキしつつも即採用いただけた。

正直、治療しながらの仕事は不安しかない。

でもやるしかない。

しかもその職場、自宅から目と鼻の先。

週3日。勤務時間も全て私の希望をのんでくれた。

治療にお金かかるし、税金もかかるし(国保国民年金、住民税、所得税で家計はアップアップだ)少しでも働かなきゃ。

 

面接の帰り、図書館へ本を返却に寄ったら60代ぐらいの見知らぬ女性から声をかけられた。

「図書館の2階で育児や嫁姑問題のことなどの講演会をやっているんだけど聞いていかれませんか?」と。

「今日は人の集まりが悪くて、もしよかったら」と。

少し興味があったから聞いてみることに。

会場へ行くと本当に人がいなくてスタッフの方とそのお友達なのかな?と子どもが2人だけ。

しかも講演会と言いつつ、どこかの講演会の講話をテープで流すだけ。

お部屋に入ってしまった以上、すぐ出るわけにも行かなくてとりあえず聞くことに。

テープの内容は家庭は父親を何よりも大事にしなさいと言う話をいろんな事例を交えながら話していた。

夫婦円満だったら子供は何もしなくても良い子に育ちますと。

子どもよりもお父さんを優先しなさいと。

父親の言うことが絶対だと。

何よりも父親を立てて敬えと。

心の中ででも夫を暖かく見送ったり、とにかく父親の言うことは絶対。

 意見の食い違いがあっても父親が正しい。

心から夫を敬い尊敬していたら、子供は自ずと良い子に育つと。

私は夫になかなかそんな気持ちになれない。

だからドキッとした。

私はそういうふうに育ってこなかった。

だから余計にかもしれない。

これは何か宗教団体主催の講演なのか?とも思った。

(実際、どこ主催の講演会なのかはなぞのままだし)

まぁ自分を見つめ直す機会にはなったし聞いて損したとは思わないけど、私が夫を心から敬えるようになるのは相当な覚悟と時間が必要だなと思った。

 

そして午後からは2回目の移植に向けての治療再開。

エストラーナテープをもらってきた。

とりあえず前向きに前向きに進まないと。

頑張る。