☆balcoのぴかぴか一番星☆ ~育児奮闘と日々のこと~

結婚直後の2008年11月から9年間夫の両親と同居後、2018年4月に夫の仕事の事情で同居解消しました。両側卵管閉塞のため不妊治療の元、結婚6年目の2015年5月に待望なる娘を出産、2019年7月に次女を出産。20年間正社員で勤めた会社を退職し、今は夫と二人三脚で働いてます。ネガティブ思考の強い40代主婦の日常を綴ります。

歯医者へ行った。疑り深くなった私。

昨日は4ヶ月ぶりのクリーニングのため、引っ越してから初めての歯医者さんへ。

選択肢がたくさんあり過ぎてどこが良いのか全くわからなかったから、とりあえず近くの大きな歯医者さんへ行ってみた。

3年前に転んで折ってしまった上前歯2本の治療以来、すっかり初めての歯医者さんが信用しづらく、不安だらけ。

歯のクリーニングと言っても歯医者さんによってやることが多少違う。

フッ素塗布までしてくれるとこ、フロスまででおわりのとこ、そして今回は下と上といっぺんにはできなくてフロスもしてくれないとこ。

引っ越す前は中学の同級生の歯医者で1番信用できたし、歯科衛生士さんも良かった。

でも今回のとこは正直いまいち。

たくさんの先生がいる中の女医さんが担当してくれたけど、お金儲けのために言ってるのか?!と疑り深い私は思ってしまった部分もあり(たぶんそんなつもりはないのだと思うけど)言われたくないことも結構ズケズケと。

隣でその先生に治療してもらってる患者さんの様子が聞こえてきたけど、その先生に治療してもらうのが少し怖くなってしまった。(たまたま隣の患者さんの治療がそうだっただけなんだろうけど)

来週また行くけど(虫歯もあったし)何か気が重たいしあの先生が苦手だ。

なんでもそうだけど、自分に合う合わない(治療方針や人間的に)って行ってみないとわからない。

気に入らないからって他院に変えるのはあまり望ましくないのかな。

歯医者もかかりつけにしないと駄目なのかな。

今後のこと悩むな。

昨日から研修

昨日からパートの研修。

一日中立ち仕事で勤務時間が5時間と短いため、休憩がない。

でも周りの先輩方は優しくて、飲み物やご飯を食べさせてくれた。

研修先の先輩方はみんな本当に良い人ばかり。

だからか仕事も楽しい。

今日は移植に向けての通院があったのと歯医者にメンテナンスに行く用事があったから研修はなしにしてもらったけど、明日、明後日とまた頑張る。

今週月曜日から水曜日まで夫不在。

娘とふたりで心細く寂しいと思ったけど、それも最初のうちだけだったみたい。

亭主元気で留守が良いとはこういうことなのね、と実感中。

ま、帰ってきたら優しくしてあげようとは思うけど。

面接と明るい家庭づくり講習会と2回目の移植周期の始まり

昨日はパートの面接。

少しドキドキしつつも即採用いただけた。

正直、治療しながらの仕事は不安しかない。

でもやるしかない。

しかもその職場、自宅から目と鼻の先。

週3日。勤務時間も全て私の希望をのんでくれた。

治療にお金かかるし、税金もかかるし(国保国民年金、住民税、所得税で家計はアップアップだ)少しでも働かなきゃ。

 

面接の帰り、図書館へ本を返却に寄ったら60代ぐらいの見知らぬ女性から声をかけられた。

「図書館の2階で育児や嫁姑問題のことなどの講演会をやっているんだけど聞いていかれませんか?」と。

「今日は人の集まりが悪くて、もしよかったら」と。

少し興味があったから聞いてみることに。

会場へ行くと本当に人がいなくてスタッフの方とそのお友達なのかな?と子どもが2人だけ。

しかも講演会と言いつつ、どこかの講演会の講話をテープで流すだけ。

お部屋に入ってしまった以上、すぐ出るわけにも行かなくてとりあえず聞くことに。

テープの内容は家庭は父親を何よりも大事にしなさいと言う話をいろんな事例を交えながら話していた。

夫婦円満だったら子供は何もしなくても良い子に育ちますと。

子どもよりもお父さんを優先しなさいと。

父親の言うことが絶対だと。

何よりも父親を立てて敬えと。

心の中ででも夫を暖かく見送ったり、とにかく父親の言うことは絶対。

 意見の食い違いがあっても父親が正しい。

心から夫を敬い尊敬していたら、子供は自ずと良い子に育つと。

私は夫になかなかそんな気持ちになれない。

だからドキッとした。

私はそういうふうに育ってこなかった。

だから余計にかもしれない。

これは何か宗教団体主催の講演なのか?とも思った。

(実際、どこ主催の講演会なのかはなぞのままだし)

まぁ自分を見つめ直す機会にはなったし聞いて損したとは思わないけど、私が夫を心から敬えるようになるのは相当な覚悟と時間が必要だなと思った。

 

そして午後からは2回目の移植に向けての治療再開。

エストラーナテープをもらってきた。

とりあえず前向きに前向きに進まないと。

頑張る。

昨日は判定日でした

結果はやはり陰性。

先生からは「妊娠していないようですね」と。

でも着床しかけた形跡はあると。

生理が来たら今回の治療は終了ですとのことでした。

まれに子宮外妊娠をしている方もいるので、2週間たっても生理が来ない場合は必ず受診してくださいと。 

 

先生には聞きたいこといろいろ聞いてみた。

 

妊娠判定までの間の基礎体温がいつもの高温期より低かったのはなぜか。

→ホルモン補充しながらなので、基礎体温は関係がない。気にしないで大丈夫。

 

娘を妊娠したときは膣坐薬の他に飲み薬と注射を打った記憶があるのに、今回はなかったのはなぜ?

→前回は院内で調合した膣坐薬で、それだけではホルモン補充が足りなかった。今は市販されている膣坐薬で飲み薬や注射をしなくてもそれだけでホルモン補充が充分なため。

 

次に残っている受精卵は4BBが3個。加えて私は40歳。私には妊娠できる可能性はあるんでしょうか?

→卵は決してグレードが悪いわけではないし、一度妊娠し出産してる。年齢は個人差があるけど、まだまだやってみる価値はあると思う。40歳で治療している人はザラにいる(から大丈夫!と太鼓判を押してくれたようで嬉しかった)。

 

一番最後に聞いた質問の時、ちょっと泣きそうになった。

先生だって無理だと思ってもハッキリとは言えないだろうにね。

病院に着いてからスタッフと話したりしてるとき(事前にフライングして結果を知っていることを伝えていた)も泣きそうになるのをこらえていた所があって。

私の中で結構思いつめてたのかな。

結構わかりやすい症状があって、勝手に良い方向に思い込んでた部分があったのも事実で、検査薬が真っ白なの信じられなかったもんな。

でも先生からはまだまだやってみる価値があると言ってもらえて心強かったな。

気持ちも前向きになれた。

また次頑張ろうって気持ちになれた。

ただ一つ、夫の態度を除いては。

判定日前日

フライングしてみたら、真っ白。

しゃーないか…。

今後はどうしようかなぁ。

足の付け根痛とか結構症状あったけど、すべて薬の副作用だったのね。

今回、4AAの凍結胚盤胞を移植して期待があっただけに残念。

残ってるのは4BB。

残念だけどスッキリしたわ。

判定窓に本当なんにも見えないわ。

真っ白けっけ。

体温もいつもの高温期より低く感じたしね。

明日、判定日だけど薬止めたいな。

止めていいかな。

でもやっぱり残念。

年齢も年齢だし、そんな上手く行かないか。

BT5 体温は上がりほとんど症状なくなった

今朝の体温36.79度。

そんなに高くないけど、昨日よりは上がった。

そして今日一日の症状は腹痛もほとんどなく、唯一の症状は時折の気持ち悪さと乳首の痛みのみ。

どうなのかなー?

着床してくれてるのかなー?

いい報告ができるといいなーと思うんだけど、なんとも言えない。

どうか卵ちゃんがお腹にくっついてますように。