生理が近づいてくると、肩がすごく凝る。
血行が悪くなってる証。
何しててもしんどくて、ストレッチするけど改善しない。
黒酢とかリンゴ酢を飲むと緩和するけど、地震の影響でスーパーにない。
妊活始めてから薬の影響でしばらくの間、この症状なかったけど薬がないとやっぱり出ちゃうのね。
何気に症状の中で1番辛い。
地震後、こども園も停電で可能な限り自宅で保育をして下さい、とのことだったけど一昨日はどうしても仕事場(コンビニ)に一度行きたかったので、無理を言って預かってもらいました。
幸い夫が停電では仕事にならないからと休みになり、お昼頃に夫に娘を迎えに行ってもらいました。
昨日はもともとシフトが休みだったし、停電が復旧していないため娘と家で過ごしました。
同じ市内でも停電が復旧しているエリアもあるのに、うちはお昼過ぎても復旧しない。
停電は段々と私の心まで蝕み、イライライライラ。
スマホもバッテリーが底をつき、ラジオだけが情報源。
1つ残らず聞いていたい。
だけど、娘が元気すぎて聞こえない。
思わず娘に
「うるさい。黙ってて。」と怒りをぶつけてしまった事が何度も。
そのうち、夕方5時頃に復旧し気持ちも落ち着き穏やかになったときに娘が
「明日は園?」と。
私「お母さん、今日いっぱい怒っちゃったから明日は園に行きたい?」
娘「うん」
今思えば娘は娘なりに不安だったはず。
それでも元気にしていてくれたのに私は自分の感情のまま怒りをぶつけてしまった。
自己嫌悪になりました。
本当にダメな母親だと。
親のそばにいるより、園に行きたいと言わせてしまうダメな親。
反省反省反省。
台風21号が去ってホッとしてたら、昨日の未明に大きな地震。
幸い我が家は震源地から離れていたから震度4で、停電以外の被害はなかった。
水道もガスも使えたから、まだ助かった。
でも電気がない不便さは辛かった。
停電が復旧したのは今日の午後5時頃。
スマホのバッテリーは無くなるし、冷蔵庫の中は常温とさほど変わらない温度になっちゃうし、冷凍庫の中はお肉やお魚が溶けちゃうし、洗濯機も使えないし、お風呂にも入れないし。
電気が来たときの感動ったらなかった。
そしてテレビを付けて、その惨状を目の当たりにして絶句。
ラジオで情報は聞いていたけど、あまりの酷な状態にただただ言葉を失った。
停電で辛かったけど、もっとひどい被害に合われた方を思うと、そんなこと言ってられないと思った。
亡くなられた方もいると思うと胸が押しつぶされそうです。
そして、昼夜構わず復旧のために頑張ってくださっている方々にも感謝申し上げます。
今後まだ大きな地震があるかもしれないなんて、辛い。
これ以上大きな被害が出ないことを心から願います。
完全流産してから哀しさに浸る暇もなくバタバタと過ごし、もうすぐ1週間。
夫は私が心身ともにどれだけのダメージを受けているのか全くの無頓着で、ただただ腹立たしさを感じる日々。
出血もだいぶ落ち着いて出きった感。
そしてなんだろう…やけにイライラしてる気がする。
私の流産は自然と子宮の中のものが流れ出て、手術もしなくていいし、お腹にいた子はなんて親孝行なんだろうと思う。
でも…
産みたかったな。
産みたかった。
ラインで伝えた。
夫は治療のことに関しても、妊娠のことに関しても、もともと関心が薄いみたいで、すごく不満だった。
私よりも二人目が欲しいと言ってた割に、私がその気になって病院通いをし始めたら、他人事ですか。
今回の流産のことも結構軽く考えてるのか、私から話をしないとその話はしないし、気づかう言葉なんて全くない。
身体も心もダメージを受けるのは結局は私だけですか。
妊娠してからも15キロの娘がソファで眠ってしまって2階の寝室に運ぶのも知らんぷり。
娘の抱っこも遊びも自分が疲れることは知らんぷり。
遊びたい盛の娘のことをわがままだ何だと否定ばかり。
自分の思うようにならないと「言うことを聞かない」と言う。
お風呂で遊ぶのは全然いいじゃないかと思う。
でも夫にしたらお風呂は身体を洗う場所=遊び場ではないから遊ばせない、みたいな図式のようだ。
娘もひとりの人間。
意思があるし思いもある。
なんでそれを頭から潰すような発言や行動をするのか私には理解できない。
娘が大きくなるにつれて夫の娘に対する縛りのようなものを感じて不愉快になる。
そんな夫にまたもや幻滅している。
朝から普通の日用のナプキンを装着して出勤。
何だか今日も出血が多いのがわかる。
午後になってから、ナプキンから漏れてショーツが汚れたような感覚ある。
急いでお手洗いに行くと案の定、出血が多くてショーツが汚れてた。
ただ事ではないと思いつつも用を足すと、水洗の水まで真っ赤。
今までは出血があってもトイレの水までが赤く染まることなんてなかった。
そして、ドロっと何か出た感覚。
えっ?!と思って便器を見たけど、ペーパーが邪魔で見えない。
まさかと思ってそのまま流す。
勤務中だったけど、慌てて病院に電話。
仕事を1時間早退して急いで向かった。
あいにく担当の先生は出張で不在で違う先生が診てくれることに。
結果…
昨日まで見えてたものが見えなくなってた。
胎嚢も胎芽も。
昨日は心拍が動きそうだね、順調だね、なんて言ってもらえて、そのモニターを見て嬉しくなってたのに。
今日は何も見えなかった。
その時、私は意外にも気丈で涙は出なかった。
でも担当看護師さんが私よりも辛そうな表情をしていて、堪えきれず涙が出てしまった。
妊娠の症状も乳首が敏感なことぐらいで特になかったし、妊娠している実感がなかった。
でも、やっぱり大事にしたくて気づかう気持ちはあった。
流産と言われたとき、まるで他人事と言うか自分に降り掛かっていることとは思えなかったと言うか、現実味がなかった。
けど、看護師さんの顔を見たら「もういなくなっちゃったんだ」「もう会えることはないんだ」と一気に現実味を帯びて涙が止まらなくなった。
とは言いつつも、まだお腹にいてくれてるんじゃないかと思い込みたい自分がいる。信じられない。
陽性判定が出て嬉しかったのは事実。
でも実はその反面、不安も大きかった。
娘一人でも大変だと思ってるのに、もう一人増えて、予防接種だ、風邪だ、流行物だ、離乳食だ何だとまた大変なことが増えて、私は一体、家事に育児に仕事に頑張れるのだろうか。
帝王切開が怖い。
産前産後の問題。
このまま本当にこの子を迎えていいのだろうかと言う不安が常にあった。
夫と言い合いになったときもこんな夫とじゃもう一人なんて無理だとも思ったし。
私がそんなことを思っていたから、お腹の子は居なくなってしまったのかもしれない。
そう思うと自分が愚かで情けなくて。
流産してお腹に対する不安は減ったけど、この虚無感。
私はバチが当たったのだ。
この時期の流産は卵の染色体異常がほとんどだから、どうしようもないんだと言われたことを自分に言い聞かすも、どこか自分がもっと配慮してたらとか、もっと何かしてたらいなくならなかったのかもしれないと言う思いが込み上げる。
運命だったんだと思い込みたい。
どうしようもなかったんだと。
でも後悔が拭いきれない。
まさか自分が流産を経験するなんて思わなかった。
経験したくなかった。
受け入れたくない。
止血してもらってから、まただんだんと出血の量が多くなって、今日はナプキンじゃないとダメなぐらい。
いつものオリモノ用の布ナプキンを止め、おりものシートに変更、何だかドロっと出てくる感じがしてトイレへ行くとおりものシートほぼ全面に出血。
すぐに取り替えたけど、また同じ症状。
まるで生理のような感じ。
今までで1番多い出血。
ずーっとではないけど、生理痛のような重ダルい痛みもあった。
午前中から夫の実家へ野菜をもらいに出掛けていたので、帰ってきてから夕方病院に電話して当直の当番医師に診てもらうことに。
すると胎嚢もハッキリ見えて、心拍らしきものも。
先生は「順調な印だけど、この時期の流産はタマゴの染色体異常が原因だから止められない。」と。
前回受診時の出血の原因が膣剤が原因だったから、そのことを質問するとその可能性もある、と。
出血の原因までは詳しく診てくれないようだった。
とりあえず張り止めの薬をもらって帰宅。
私の心の中ではまた膣剤が原因の出血だから、大丈夫と思い込んでる自分がいる。
うん、絶対大丈夫。
心拍らしきものが見えて嬉しかった。
絶対大丈夫!
大丈夫!大丈夫!大丈夫!