日中はシャツ型の肌着を着ていたけど、寝るときだけはお腹が冷えないようにとまだギリギリ着れるロンパース型の肌着を着てた娘。
ロンパースもパツパツになってきててそろそろ卒業時だなとは思っていたんだけど、まだもう少しもう少しと着せてた。
でも朝の着替えの時寒いのかロンパースを脱ぐのを嫌がるようになり、かなり手こずっていたこの頃。
昨日の朝も手こずりながらも着替えさせていたけど、私の中で「もういいや」とロンパースへのこだわりが吹っ切れて、もう止めた。
止めたら洗濯物もその分減るし、朝の着替えが少しだけスムーズになって自分へのストレスが軽減したように感じる。
うん、自分が辛い思いをするようなことは改善できることは改善して無理しないようにしようって思った。
そして、今日も(自分にとって)スムーズに動いてくれない娘にイラッ。
こんな自分じゃダメだってわかってる。
娘にもよくないことわかってる。
なのに抑えられない私は異常なのかもしれない。
頭ではわかっていても抑えられないんだもん。
母親として…人間として失格かも。
娘の顔色を窺うような表情が目に焼き付いて離れない。
あーまたこの表情をさせちゃったなって、その時に気づく。
一呼吸置こう。
きっと変われる。
変われなくても少しでもよくなるように。
一呼吸置こう。