昨日の朝、夫が起きた娘に「おはよう」と何度声をかけても娘は黙ったまま。
素直に「おはよう」と言うときもあれば言わないこともある。
昨日は言いたくない気分だったのか何度言われても言おうとしない。
私としてはまだ2歳だし、言えない日があったって仕方ないと思う派。
でも夫は「まだ2歳だからとかで言えないのを許してしまうのは甘やかしにすぎない。」と考える派。それはよくない考え方だ、と。
人それぞれ考え方があるし、どれが正解でどれが間違っているとかはないけど、なんだか私の考え方を否定(ただの甘やかしだ)されたようで気分が悪かった。
子供のころの自分を思い出したら、あいさつしたくないときだってあった。
まだ2歳なんだもん、完璧になんてできなくて当たり前だと思うのだ。
以前、どこかのサイトで「あいさつは無理強いして言わせるものではない。親(大人)が見本を見せていれば子供は自然とそれを見て理解していくもの」と読んで大いに共感したのもある。
大人だって、言われてもできないことたくさんあるじゃないか。
それを思ったら、まだまだ2歳の娘があいさつできないのなんて全然許容範囲じゃないか。
夫がいうのもわからないでもないけれど、夫婦の意見は必ずしも一致しないから難しい。
私も自分の意見ばかり押してばかりいないで、譲歩する部分は譲歩しないとならないけど。