子育てをしていると、そちらばかり気が行って、気持ちは明らか母親モード。
以前のようにキャーキャー言うような心境ではないし、余裕もなくて、今回の解散に関してはだんまりと見守っていた感じ。
『解散』と決まったときは心底ショックだったけど、仕事と子育てで手いっぱいでSMAP解散の詳細はもちろん、世の中の情勢だってろくにわかっていない状況。
解散の引き金となったこともなんとなーく知ってる状態。
だから何も言えないなと思いつつも、心の中で思っていることはあって、昨日のスマスマを家事の合間にチラチラと見ていた感じ。
スマスマを見ている最中、こみ上げるものがあって泣けてきて、改めて自分がどれだけSMAPが好きだったのかを思い知った。
中学2年から追い続けていたSMAP。
それから24年。
居るのが当然の存在。
そんな存在を失った虚無感が半端ない。
私の中でとても大きな存在だった。
今日は仕事をする気持ちにもなれない。(しなくちゃならないけど。)
本人たちの口から何か言葉がないと納得いかないような気持ちだったし、テレビ番組どれにも出てこないし、なんだか裏切られたような許せないという感情があったけど、スマスマを見て5人の気持ちが伝わってきた気がする。
何よりも無念なのはSMAPに違いない。
最後の礼は「ありがとう」よりも「ごめんなさい」と言っているように感じた。
心から今後の5人に幸あれと思う。
本人たち不在のままスマスマは終わったし、紅白にも出場しないでフェードアウトするように解散してしまうけど、表には出せない何かがあるんだと感じたから、この形しかなかったんだと思う。
今後の5人に幸あれ。
心から願う。