☆balcoのぴかぴか一番星☆ ~育児奮闘と日々のこと~

結婚直後の2008年11月から9年間夫の両親と同居後、2018年4月に夫の仕事の事情で同居解消しました。両側卵管閉塞のため不妊治療の元、結婚6年目の2015年5月に待望なる娘を出産、2019年7月に次女を出産。20年間正社員で勤めた会社を退職し、今は夫と二人三脚で働いてます。ネガティブ思考の強い40代主婦の日常を綴ります。

昨日は判定日でした

結果はやはり陰性。

先生からは「妊娠していないようですね」と。

でも着床しかけた形跡はあると。

生理が来たら今回の治療は終了ですとのことでした。

まれに子宮外妊娠をしている方もいるので、2週間たっても生理が来ない場合は必ず受診してくださいと。 

 

先生には聞きたいこといろいろ聞いてみた。

 

妊娠判定までの間の基礎体温がいつもの高温期より低かったのはなぜか。

→ホルモン補充しながらなので、基礎体温は関係がない。気にしないで大丈夫。

 

娘を妊娠したときは膣坐薬の他に飲み薬と注射を打った記憶があるのに、今回はなかったのはなぜ?

→前回は院内で調合した膣坐薬で、それだけではホルモン補充が足りなかった。今は市販されている膣坐薬で飲み薬や注射をしなくてもそれだけでホルモン補充が充分なため。

 

次に残っている受精卵は4BBが3個。加えて私は40歳。私には妊娠できる可能性はあるんでしょうか?

→卵は決してグレードが悪いわけではないし、一度妊娠し出産してる。年齢は個人差があるけど、まだまだやってみる価値はあると思う。40歳で治療している人はザラにいる(から大丈夫!と太鼓判を押してくれたようで嬉しかった)。

 

一番最後に聞いた質問の時、ちょっと泣きそうになった。

先生だって無理だと思ってもハッキリとは言えないだろうにね。

病院に着いてからスタッフと話したりしてるとき(事前にフライングして結果を知っていることを伝えていた)も泣きそうになるのをこらえていた所があって。

私の中で結構思いつめてたのかな。

結構わかりやすい症状があって、勝手に良い方向に思い込んでた部分があったのも事実で、検査薬が真っ白なの信じられなかったもんな。

でも先生からはまだまだやってみる価値があると言ってもらえて心強かったな。

気持ちも前向きになれた。

また次頑張ろうって気持ちになれた。

ただ一つ、夫の態度を除いては。