午前8時45分
事前にお尻から眠くなる薬を注入され、意識がもうろうとする娘を連れて手術室へ。
大学病院の手術室(準備室って言うのかな?)ってすごいね。
たくさんのスタッフがいて、歩ける患者さんは自分でそこまで行くスタイル。
娘を引き渡すとき泣きそうになったけど、大丈夫だった。
安心して任せられるスタッフの方々だと思えたから、安心して委ねられた。
手術が終わったのはお昼前。
送りに行った手術準備室までお迎えに行って出てきた娘と対面。
まだぐったりしてたけど、よく頑張ったねって思ったらまた泣きそうになった。
お部屋に戻ってからも娘はまだ眠っていたから娘を義父母に任せて夫とお昼ご飯へ。
戻ったらちょうど娘が目を開けていて私の顔を見るなり安心したのか泣いてくれた。
いくら2歳とは言え、意識がもうろうとしていたとは言え、怖かったよね。不安だったよね。でもこれが終われば定期的な検査は必要だけど、もう大丈夫だからね。
本当によく頑張ったね、偉かったね。
私自身も不安で怖くて仕方なかった手術が無事に終わってホッとしてる。
娘にはもうこんな想いさせたくないな。